研究内容RESEARCH CONTENTS

研究内容

作田グループ
SQUID(超伝導量子干渉素子)を用いた極微小磁気検出システムについて検討しています。またANC(アクティブノイズコントロール)を応用した磁気ノイズ低減処理についても検討しています。
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小林グループ
液中で動作する原子間力顕微鏡の開発と固液界面計測を行っています。
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学生の研究テーマ

【2023年度】
作田グループ
  • 超低磁場MRI異物検出システムの基礎検討 (M) 
  • 電気走査磁性体異物検出システムにおける励起磁場のシミュレーション検討 (B) 
  • SQUID磁束計FLL回路の高帯域化及び低雑音化の検討 (B) 
小林グループ
  • 液中原子間力顕微鏡の多機能化に関する研究 (M) 
  • 液中AFM/STM同時計測が可能な走査型プローブ顕微鏡の試作 (B) 
  • AFM探針の3次元走査システムの試作 (B) 
  • 周波数変調AFMによる大気中高分解能観察のための動作パラメータ最適化手法の検討 (B) 
  • 原子間力顕微鏡によるゼオライトの液中高分解能観察条件の検討 (B) 
  • 電気化学原子間力顕微鏡の試作とそれを用いた電析の初期形成過程の観察 (B) 
  • 液中FM-AFMにおける加熱冷却システムを用いた温度制御可能試料ホルダの開発 (B) 
【2022年度】
作田グループ
  • SQUIDディジタルFLL回路におけるDCオフセットの補正プログラム (B) 
  • FPGAを用いたSQUID磁束計用ディジタルFLL回路の低周波域拡張の検討 (B) 
  • SQUID磁束計による異物検出の高感度化に向けたFLL回路の検討 (B) 
  • 磁器計測に向けた適応フィルタによるANCシステムの構築と性能評価 (B) 
  • 励起磁場制御による電気的走査を用いた磁性体位置推定に関する検討 (B) 
小林グループ
  • AFMカンチレバーを垂直・ねじれ方向に同時共振させる光熱励振システムの開発 (B) 
  • 垂直力・水平力同時検出可能な液中AFMにおける空間分解能の振幅依存性に関する研究 (B) 
  • 液中AFM/STM同時計測のための力/トンネル電流検出センサの開発 (B) 
【2021年度】
作田グループ
  • 磁気雑音に対するArduinoを用いた簡易アクティブシールドの検討 (B) 
  • SQUID磁束計用FLL回路の自動調整機能の検討 (B) 
  • ダミーSQUID回路の試作と特性評価 (B) 
小林グループ
  • 周波数変調原子間力顕微鏡による配位水の可視化検証 (B) 
【2020年度】
作田グループ
  • 超低磁場MRI異物検出システムの基礎検 (B) 
  • LMSまたはFLMSアルゴリズムによるANC特性の比較と性能向上の検討 (B) 
  • 2つフラックスゲートセンサを用いたアクティブ磁気シールドによる磁気雑音の低減 (B) 
  •  SQUID磁束計用FLL回路の耐雑音特性向上の検討 (B)
  • 汎用FPGAボードを用いたSQUID用FLL回路の検討 (B) 
小林グループ

センシング工学研究室

〒522-8533
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工学部棟
C7-312(作田)
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